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アンテナやボンネットマスコット対策

よくご質問をいただきますが、当社のカバーにはアンテナやボンネットマスコットのポケットの設定はございません。カバーの効果を充分に発揮するためにも、多少面倒ですが、アンテナは倒せるものは倒していただき、取り外し可能なものは外してから装着をお願いします。

盛り上がる台座が残ってもそのまま装着可能で、カバーしきれなくなることはありません。
アンテナを立てたままカバーを掛けるとその部分が突っ張ります。生地が取られボディを覆いきれなくなることがあるうえ、カバーが裂けたりアンテナが損壊してしまう恐れがあります。

では何故アンテナ袋を付けないのか?

その答えは多数ありますが、まずポケットを作ることで縫製の際のミシン目から雨水や水分が浸透しやすくなります。それにより湿っているという状態になりがちです。
これはボディにとって好ましくなく、アンテナ袋からのカバーの腐食も進行します。

また、着脱時にアンテナ本体と袋が引っかかり、カバーだけでなくアンテナ自体にも負荷を与えることがあります。その為ポケットを付けるメリットよりもデメリットが多くなると考え、当社では採用しておりません。

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